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一宮市の住民検診(乳がん検診)

2018年5月25日

★一宮市では、市内在住の方を対象に乳がん検診の補助をしてくれています。乳がんの早期発見・早期治療のため、できるだけチャンスを逃さず受けましょう!

40歳になったら(昭和52年4月2日ー昭和53年4月1日生まれの方!!)無料クーポンが送られてきます。せっかく無料ですので来てくださいね。その後は2年に一度は定期的に検診を受けましょう。

去年受けてなかったなあ、と思った、40歳以上の女性のあなた!今年は1,000円で受けられますよ。
乳がんは女性にいちばん多いがんです。60代がもっとも多く、40代も次いで多いのです。とはいえ、もちろん50代、70代、80代でも乳がんになる可能性はありますのでお暇を見つけて受診してください。

日本では、年間約9万人が乳がんになり、その数は年々増えています。しかし、乳がんは小さいうちに見つけると、治る可能性の高い病気です。検診をうけましょう。

★持ち物;健康保険証など(年齢・住所が確認できるもの)
健康手帳(お持ちの方はご持参ください。)

  • 健診のほかに診察を受けられた場合は、診察代が必要となります。
  • 健診の結果、詳しい検査や治療を行う場合は別途費用が必要となります。
  • 結果の説明を受ける際には健康保険証をご持参ください。

★内容;問診、視診、触診、マンモグラフィ検査

★対象;平成30年度に40歳以上になる女性

(注)ただし、平成29年度に一宮市の乳がん検診を受けた方は受診できません。
(平成30年度の無料クーポン券対象者は除く。)

★一部負担金;1,000円

次のいずれかに該当する方は、がん検診の一部負担金が免除になります。

  1. 75歳以上の方、または65歳以上で一定の障害があり、後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方
  2. 生活保護世帯の方
  3. 市民税非課税世帯の方(世帯全員の方が非課税です)

1に該当する方:医療機関の窓口に後期高齢者医療被保険者証をご提示ください。

2または3に該当する方:手続きが必要ですので、受診する前に保健センターにお問い合わせください。

期間;平成30年5月1日(火曜日)~平成30年12月末 診療時間内

★乳房専用X線撮影装置(マンモグラフィ)を使用しますので、次の方は受診できません。エコーでの検診はお問い合わせください。

  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方
  • 授乳中の方
  • 断乳後6カ月以内の方
  • 豊胸手術を受けている方
  • ペースメーカーを装着されている方

乳癌学会参加

2018年5月23日

先週、京都で行われた乳癌学会総会に参加してきました。

水曜の午後と木曜の午前を休診にしたため、ご迷惑をおかけしました。

日本乳癌学会は、1964年に発足し、以降一年に一回の総会を行い乳癌についての発表や会議を行っています。

総会というのは学会の主催する発表会のようなもので、この会で病院や研究所からの新しい知見が発表されたり企業からの新しい機器の紹介がなされたりします。乳癌学会のほかにも、外科学会、日本臨床外科学会、癌学会、癌治療学会などなど、数え切れない学会がそれぞれ学術総会を行っていますが、乳癌に関するもっとも大きな学会は乳癌学会で、もっとも大きな学術総会は乳癌学会学術総会ということになります。

乳癌学会学術総会は、他の学会の会議にくらべ、乳癌を専門とする医師のみならず看護師、技師、患者さんたちも発表や聴講で積極的に参加している学会です。

乳癌について知りたい、学びたい、治したい、という熱い思いの人たちが5000人以上集まり、3日間の会期を朝から夕方の遅い時間まで会場で過ごし、学びます。同じホテルのロビーなどで、偶然顔見知りの先生や看護師さんに会うこともあり、面白いです。

わたしも、研修医だった10年ほど前の、お台場で行われた乳癌学会を皮切りに毎年出席し発表をおこなってきました。最初に出席したときは難しくてよくわからなかったことも徐々にわかるようになり、知り合いも増え、どんどん楽しくなっていきました。

今回は、発表もない参加のみでしたが、様々なセッションに参加したり以前の病院の先生方と話したりと有意義な学会でした。

また、私のクリニックからも看護師と技師が一人ずつ参加し、初めての乳癌学会で大いに勉強してきてくれました。やる気、元気、勇気をもらったみたいです。

これからもみんなで気持ちを新たにして、診療していきます!

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